①入院準備編〈その1術前検査〉

手術を決心するまでの経緯は、後日改めて書かせてもらいますが、

今は手術をしてよかったと思っています。(これを描いている今は術後ちょうど一ヶ月です。)

手術を決心するまでかなり時間がかかり、いろいろ悩みましたが、思い切って決断してよかったです。このブログが、手術をするか迷っている人、これから同じような手術をする人のお役に少しでも立てたらと思います(^^)

手術の日程は、先生の都合で火曜日がいいと言われ、先生の予定があいている1/18に決定。

その前日から一週間つまり7日間の入院

他の方の体験談を読んでいると、入院は5日間が多かったので、てっきり5日と思っていたのに、7日と言われショック・・・とにかく一番心配なのは5歳の娘のことでした。不安が強いHSC(Highly Sencitive Child 人一倍敏感な子)で、生まれてから私と離れて寝たことがなく・・・

できたら、一日でも早く回復して早く退院しよう!と、このときは思いました。

そして、その日に「術前検査」をしました。病院内あっちこっち行かなきゃいけなくて大変だった(-_-)

内容は

①血液検査・・・血管が細くていつもなかなかとれなくてツライ(^^;)

②尿検査

③心電図

④出血時間・・・耳たぶに針をプスッと刺されて、どのくらいで自然に血が止まるかの時間を計る検査。全く痛くなかったです。

⑤肺活量の検査・・・これが面白かった。ホースみたいなのをくわえて、思いっきりすって思いっきり   吐く!担当の先生が、「吸ってええええええ!吐いてええええええ!」とテンション高くて笑いこらえるのに必死でした。

⑥レントゲン

通常はMRIもとりますが、私は卵巣嚢腫が見つかった時点でとっていたのでありませんでした。

一週間後に結果を聞きに行きました。

血液検査で少し貧血気味だったので、鉄剤を処方してもらいました。

後はクリア!

手術までは必ず避妊するようにと言われました。

次は術前一週間前に、主人と一緒に、手術と入院について詳しい説明を聞きに行きました。

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